楽天で、いちばん話題のダイエット!


検索キーワード= ダイエット
優先キーワード=

ピリピリとは?

[ 43] 情報流出に県内官公庁ピリピリ
[引用サイト]  http://www.sannichi.co.jp/local/news/2007/08/31/4.html

山梨県警など全国各地の官公庁や民間企業で、インターネットなどを通じた外部への情報流出が問題になったことを受け、県内の官公庁では、個人情報やパソコンデータの取り扱いに関する規定新設やセキュリティー対策を強化する動きが広がっている。対策の即効性を高めるため、職員の罰則規定を定めたり、USBメモリーなど外部記憶装置への書き込みを制限するシステム導入を図るところもある。一方で、「ルールを厳しくしても、最後は個人の自覚の問題」との指摘もあり、重要情報を取り扱う職員の意識改革が求められている。
甲斐市はセキュリティー対策をまとめた「市情報セキュリティーポリシー」を昨年見直し、本年度から運用を始めた。新たな規定では、市で取り扱うデータや書類を重要度に応じて二つに区分。重要情報の入った記録媒体の管理や廃棄方法などを細かく規定し、コンピューターのロックを掛けるといった離席時の対策、定期的なパスワード変更などを盛り込んだ。
また、違反があった場合は、懲戒処分や損害賠償請求の対象になることなどを明文化。昨年度から三カ年計画で、パソコン操作履歴や、外部記憶装置への書き込み制限などができるシステム導入を進めている。
笛吹市は昨年四月、懲戒規定を含む「市情報セキュリティーポリシー」の基本方針を策定。本年度は基本方針に基づく具体的な手順を定めた。各部課に示し、情報管理の徹底を喚起している。大月市は今年、職員の外部記憶装置の使用状況を調査。個人情報を記憶したものが四十八件あった。同市は(1)各課で外部記憶装置を備え、課長の承認を得た装置のみ使う(2)外部に持ち出す場合はデータの暗号化処理をする−などの対策を徹底した。
一方、山梨県警は、県警巡査長=懲戒免職=が捜査情報を保存したUSBメモリーを盗み流出させた事件を受けて、県警保有のパソコンに自動暗号化ソフトを導入。情報を暗号化し、許可がなければ外部に持ち出せないようにした。全職員の所有するパソコンや外部記憶媒体の緊急点検も実施している。
山梨大コンピュータ・メディア工学科の美濃英俊准教授は「流出を防ぐには重要情報の取り扱いに関する規定を定め、管理することが求められる。職員に重要情報を取り扱っているという意識を持たせる上でも、ルールづくりは必要」と話す。
ただ、職場での使用が禁止されているファイル交換ソフト「ウィニー」を介して外部に情報が漏れるなど、定められたルールを犯して情報が流出するケースも多い。情報管理の経験が豊富な職員からは「重要情報を扱う担当者の意識が向上しなければ、ルールを厳しくしても効果は期待できない。職員の自覚が重要」との指摘も出ている。
ホーム|著作権について|リンクについて|個人情報について|携帯サイトについて|お問い合わせ、ご意見等はこちら

 

戻る